阪神淡路大震災では、 10 万棟を超える住宅が全壊し、 6 千人を超える方が亡くなりましたが、亡くなられた方の8割以上が建物の倒壊等による圧死でした。特に、 1971 年以前に建てられた住宅は、発生から 20 秒程で 70 %が倒壊したとされています。そんな中、耐震設計基準が大幅に改正された 1981 年以降に建てられた建物の倒壊は、わずか 0.2 %でした。この地震によって、耐震の重要性が改めて明らかになったのです。